DSが(LLサイズでも)丁度入るミニトート

pnopnoさん

作品紹介
ミニトートです。
DSの本体が、LLサイズでも丁度入る大きさにしました。

寸法は、立体にした状態で、底の横幅が16.5cm、上部の横幅が20cm、高さ12cm、底まちの幅(バッグの奥行き)が4cm、持ち手の幅は2cmです。
高さは、DSLLを入れた状態で、お好みで入れ口にボタンやマジックテープを付けるのにも適した深さです。

詳しい経緯などは、こちらもご覧ください↓。
by pno(http://d.hatena.ne.jp/pno2/20140407/1396869916)
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  • pnopno
    さんのレシピ

材料

  • 表布
    16.5✕22.5cmを2枚
  • 裏布
    16.5✕22.5cmを2枚
  • 持ち手用布
    6✕20cmを2枚

作り方

  1. 1

    表布、裏布ともに、バッグの入口になる辺をを1cm折り、折り目から8mmくらいのラインで縫います。

  2. 2

    表布裏布それぞれを、1cmの縫い代で四角く縫い合わせて袋の形にします。

  3. 3

    表布の袋、裏布の袋、それぞれにまちをつけます。

    上の図のように、底の角を直角二等辺三角形になるようにつぶして、4cmになる部分を縫って下さい。

  4. 4

    表側と、内側と、袋の本体が合わせて2つできました。

    まちの縫い代の三角形部分は、バッグの側面側に倒し、動かない用にちょこっと縫い留めてておきます。

  5. 5

    バッグの持ち手を2本作ります。
    布端を両側から1cm内側に折り、さらに半分の太さに折り畳み、アイロンをかけ、端を縫います。

    太さ2cmの持ち手ができます。

  6. 6

    持ち手の両端の、縫目側は1.5cm、折り目側は1cmのところに印をつけます。

    バッグの本体の方には、端から4.5cmのところに印をつけます。

  7. 7

    バッグ本体の表側と内側とを重ねて、持ち手を挟みながら入れ口から1.5~2mmくらいの所を一周縫って仕上げます。

  8. 8

    このとき、
    持ち手につけた斜めの印と、バッグにつけた、バッグの端から4.5cmの印を目安に、持ち手が内側に斜めに傾くように縫い込みます。

  9. 9

    出来上がりです!

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