トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>DSが(LLサイズでも)丁度入るミニトート
このハンドメイド作品について
ミニトートです。
DSの本体が、LLサイズでも丁度入る大きさにしました。
寸法は、立体にした状態で、底の横幅が16.5cm、上部の横幅が20cm、高さ12cm、底まちの幅(バッグの奥行き)が4cm、持ち手の幅は2cmです。
高さは、DSLLを入れた状態で、お好みで入れ口にボタンやマジックテープを付けるのにも適した深さです。
詳しい経緯などは、こちらもご覧ください↓。
by pno(http://d.haten
作り方
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表布、裏布ともに、バッグの入口になる辺をを1cm折り、折り目から8mmくらいのラインで縫います。
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表布裏布それぞれを、1cmの縫い代で四角く縫い合わせて袋の形にします。
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表布の袋、裏布の袋、それぞれにまちをつけます。
上の図のように、底の角を直角二等辺三角形になるようにつぶして、4cmになる部分を縫って下さい。
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表側と、内側と、袋の本体が合わせて2つできました。
まちの縫い代の三角形部分は、バッグの側面側に倒し、動かない用にちょこっと縫い留めてておきます。
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バッグの持ち手を2本作ります。
布端を両側から1cm内側に折り、さらに半分の太さに折り畳み、アイロンをかけ、端を縫います。
太さ2cmの持ち手ができます。
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持ち手の両端の、縫目側は1.5cm、折り目側は1cmのところに印をつけます。
バッグの本体の方には、端から4.5cmのところに印をつけます。
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バッグ本体の表側と内側とを重ねて、持ち手を挟みながら入れ口から1.5~2mmくらいの所を一周縫って仕上げます。
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このとき、
持ち手につけた斜めの印と、バッグにつけた、バッグの端から4.5cmの印を目安に、持ち手が内側に斜めに傾くように縫い込みます。
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出来上がりです!
このハンドメイド作品を作るときのコツ
DSなどのゲーム機を入れる場合には、表と裏の間にキルティング綿やいらなくなったタオル生地などを挟んだり、キルティング生地を使うほうが機器の保護になりますので、用途に応じて検討してください。
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