- 作品紹介
- 千代紙のバスケット。お菓子のプレゼントや小物入れなど、色々なシーンで活躍します。
裏面を縦向きにし、半分の位置、上下辺より10cm(B5:8cm)の位置を谷折り。3本の折りスジをつける。
開いて横向きにし、上下辺から9cm(B5:8cm)づつの位置を谷折り。2本の折りスジをつける。
横の折りスジに従って表面を起こし、縦の折りスジに従って右側を写真のように中央(の折りスジ)まで横向きに折り込む。
左側も同様に中央(の折りスジ)まで横向きに折り込む。
反対面も、左右を同じ様に折り込む。
両面手前に四角形の折り目が出来るので、その上辺に沿って上部にはみ出る三角形を手前に折り返す。
左側、逆面左右も同様に襟のカタチに折り返します。
紙テープや短冊状に切った紙(30センチほど)を、指で縦に捻りながら“こより紐”に。
紐は違う色とより合わせ、色みや太さを調整する事も可能。
こより紐は、持ち手としてホチキスで固定。折り返した千代紙も、この際一緒に固定します。
両面に紐を取り付け、ペーパーバスケットの出来上がりです。
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