Chotto★トート
Rachel☆さん
- 作品紹介
-
このとき余っていた表布に合わせて、寸法を測らずに作りました。
小ぶりなトートでちょっとそこまでお買い物サイズになりました。
Rachel☆さん
接着芯を表布にはすべて貼ります。
表布は両面で柄が違います。持ち手部分の補強にこのグリーンの部分を縫い付けます。
グリーンの部分の裏はこんな感じです。アイロンでくせをつけています。
縫い付けます。
裏からみるとこんな感じです。
表布に底の分の布を合体させます。
表面を中に半分に折り、サイドも縫います。
底辺の両端を写真のように三角に縫うとマチができます。
裏地は底辺の一部を返し口として残し、他は表布と同じように縫います。
そして写真のように表布を中に組み合わせて、上の口だけを一週縫います。
上の口を縫い合わせるとき、この線は出来上がりの形にとても響くので、なるだけまっすぐ直線に縫うようにいつもより心がけます。
ここで持ち手を縫いつけます。
返し口から返して縫い閉じれば、完成です☆
横から見るとこんな感じです。
反対側。
これは母と義母に同じ物をおそろいで作りました♪
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?