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このハンドメイド作品について
本とペンを一緒に持ち歩けるものを考えていたらこうなりました。
本のページも通勤バッグの中でぐちゃぐちゃにならなくなりました♪
他に何か持って移動する時にもすぐに手首にかけられるので両手が使えて便利です。
大きさを変えれば参考書や文庫本を入れてランチや通勤で持ち歩くのにもちょうどいいですよ。
作り方
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青布は表、紫布は裏地になります。サイドの青布2枚は持ち手ぶんです。
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まず持ち手をつくります。
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この時は布の柄に合わせて中折りにして、両サイドを縫いました。
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持ち手が2本出来ました。
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バッグ表のペンを入れる大きいポケットを作ります。表布を裏地と合わせ、上部を表布を巻き込んで2回ほど折り曲げて、口を縫います。
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小さいほうのポケットも同じ用に作ります。写真は上がふたになるパーツです。ふたは両端も同じ用に裏地を巻き込んで縫っています。
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写真のふたパーツの下辺だけをバッグに縫い付けると、小ポケットのふたになります。小ポケットを合わせてみて、縫い代が隠れるかなというくらいの位置に縫えばOKです。
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写真の順番にバッグ表をポケットととも重ねて、上部を残して両側と下辺を縫います。
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マチは三角マチで辞書の幅だけ取って縫い、ひっくり返せばバッグ表はこのようになります。
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バッグ裏地も同じように三角マチで仕上げて袋状に。サイドは一部、返し口として5cmほど縫わずに残しておいてください。
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表布の中に写真のように入れます。
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ここで持ち手を表布と裏地の間のよきところに挟んで、口を縫い合わせます。
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裏地の返し口から返して、縫い閉じれば完成です。
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小ポケットはパッとだせるけど判子などが落ちるのは防ぎたかったので、ふたをつけた次第です。消しゴムと修正テープとシャチハタが入っています。
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バッグの中でページがぐしゃぐしゃになってしまいがちだった、愛用の和英&英和辞書がすっぽり入っています。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ふたありポケットのふた部分の位置決めを少し考えないといけませんが、
用途に合わせて大きさをかえれば何にもでなるミニバッグです。
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