Big★トート
Rachel☆さん
- 作品紹介
- お気に入りの布の残りをマックスに使って作ったら、マザーバッグの大きさのトートバッグができました。
Rachel☆さん
エチノさんのこの布が大好きで、残りの布の大きさからバッグを作っちゃおうと思い立ちました。
マチ分を考えて布をこのように裁断。
表布にだけ接着芯を貼っています。
裏も同じように裁断します。
まず、サイドのマチにポケットをつけました。
このポケットは表布を二つ折りにして、底部分の布と下だけ縫い合わせます。
逆サイドのポケットは裏に裏布の同じ生地を重ねて、さらに少しギャザーを寄せて下だけを底布と縫い合わせます。
マチは広げるとこのようになります。
そして、表布の一番面積の広い部分とサイドを縫い合わせて、このように仕上げます。
紫の内部はポケットなしで表布と同じように縫い合わせます。それからこの持ち手を思いついてしまったので、順序的に作りづらい工程になってしまいました。
持ち手分の表布がなくて、だったら持ち手とバッグの内側の少し見える部分の布が同じだと可愛いいかな、という考えからこの持ち手に至りました。
この布を四回ほど内側に折り、両端を縫ったら、
筒状になっているので表に折り返します。これはちょっと長くて難儀でした。長さは60cmほどでしょうか。
そして中に持ち手テープを通します。テープは通すだけで、持ち手の布としっかり縫い合わせると皺になり易いので、表布と縫い合わせる端以外は縫っていません。
バッグの幅と同じ布に写真のように縫い合わせます。
全体的にはこのようなパーツを作りました。
紫の裏布を組み立てる前に持ち手パーツを縫えば楽でした。表布と合わせて、このように中表に縫って、がんばってサイドとインサイド側の持ち手パーツを縫い合わせました。
写真が飛んでいて分かりづらくてすみません。思いつき思いつきで作ってしまいました。
出来上がりの中はこんな感じです。
サイドにペットボトルや折りたたみ傘が入ります。
接着芯を貼っていたおかげで、出来上がりはキレイになりました♪
今年もクリスマスが近づいて来ましたね☆年末は忙しくて、あまりイベントに手はかけられない、という方でも気軽にチャレンジできるのが「オーナメント」。ツリーに飾ったり、壁に飾ったりしてクリスマス気分を味わえます。折り紙など身近な素材で作れるものも多いので、ぜひお休みの日に作ってみてくださいね♪お子さんと一緒に楽しめるレシピもありますよ。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
みんなが大好きなスイーツをかたどったフェイクスイーツ。見ているだけでも気分が上がるフェイクスイーツは、身近な材料を使って、気軽に作れるのが魅力です☆作ったあとも、インテリアディスプレイとして、アクセサリーとして、おもちゃとして、幅広く楽しむことができますよ。ご家族で楽しくハンドメイドしてみませんか?