尿素入り化粧水
いとうゆみさん
- 作品紹介
-
アトピー上がりで激乾燥肌だった私。化粧水を15分ちかく塗り続けて油分で膜を張っても、2時間後には水分が蒸発してひきつってしまうほど・・・。10年前「エコロジカルヘルシーショプ」の掲示板で知ったこの手作りコスメのレシピ。今井龍弥先生が患者さんに処方したところが出発地点だそうです!
各メーカーから販売されていますけれど、手作りコスメにすると、1ヶ月70円です!
材料
-
- 尿素
- 25g
-
- グリセリン
- 小さじ2分の1
-
- 水道水かミネラルウォーター
- 100cc
-
- 原液を保存する容器
- 任意
-
- 化粧水を入れる容器
- 任意
道具
作り方
-
1
まずは原液を作ります。容器に尿素25g、水道水か飲料水を100ml入れて、尿素が溶けるまで良く混ぜます。
-
2
グリセリンを小さじ2分の1入れます。乾燥が激しい方は、小さじ1でもOK。
これで原液が完成です。
※粘り気を出して保湿するのが目的なので、入れすぎるとべたべたします。 -
3
化粧水用のスプレーボトル等に原液を入れ、8~10倍に水で薄めます。
原液は冷蔵庫で半年間は保存できるそうです。
薄めた液は2週間で使い切ります。
1
件
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆