- 作品紹介
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ファンシーヤーンとコットンを合わせて編みやすく、使いやすいものを!
実は、100gのファンシーヤーン、使い切ってしまいたかった・・・^^
コットン・グリーンで5号か、6号のかぎ針で55目のくさり目、立ち上がりのくさりを編んでから4号のかぎ針で細編みする。両端には細編み3個を入れて一周。
最後の目を引き抜くときにファンシーヤーンに換えます。
そのときは、表目の方でします。
一段ずつ糸を買えながら模様編みを続けます。コットンで細編みするとき、前段がくさり5目のところは7目の細編みを入れます。
ファンシーヤーンのくさり目を入れる位置は、2段目ごとにずれることと前段7目のコットンの細編みは中央5目を拾う事に気をつける。
36段め20cmの高さのときに中央25目のところを残して、35目のくさり目を編み、持ち手を作ります。〔1〕の3.の図を参照。
次の段から そのまま、模様編み5段を続けます。
コットンの段で終了しましたが、裏を表にして最終段細編み 7目のところは5目拾い一周します。_まだ返していない表の状態。
出来上がり。
残りのファンシーヤーン35gとコットン・レッド20gでポーチを編みます。35目をバッグと同じようにコットンで作り目した後、細編みを入れます。
バッグのときは、表編みのまま編み続けた結果、出来上がったときにねじれが出てしまったので、ここでは、コットンは表で、ファンシーヤーンは糸換えのときに裏に返して編みます。
〔2〕ポーチの模様編み図参照、27段まで編み進め、28段目は細編みで一周します。
両端から中央までの目数を前後同数のところに印をつける。
ファスナーの中央もわかり易いよう、目立たないところに印をつける
糸はコットンを割った糸を使いました。
しつけをかけてから、ファスナーとコットン最終段の下のところ、表を見ながら返し縫いします。
出来上がり。
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