ミニチュア玉編みキャスケット
© 2019 193_amimono
- 作品紹介
- 中細毛糸で編むキャスケット帽です。リカちゃんサイズのドールに使用できる大きさです。
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【作り方はPDFにも記載してあります。こちらもご覧ください。】
クラウンを編みます。わの作り目に細編みを6目編みます。編み図の通り、5段目まで編みます。
編み図の一番下の段は①の5段目と同じなので編みません。
6段目は前段の鎖編みに中長編み3目の玉編みを編みます。7段目を編み終えたら糸を切ります。
バイザーを編みます。7段目の15目に糸をつけ、細編み11目と細編み2目一度を1目編みます。編み図の通り3段まで編みます。
ベルトを編みます。両端糸を8cmほど残し、鎖編み12目編みます。
クラウンとバイザーの境目にベルトを縫い付けます。ベルトの端に6mmボタンを縫い付けます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆