作り方

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   30㎝にきった毛糸を二重にする。台紙の切り込み部分に毛糸のわを入れ、毛糸の反対側を2本とも入れて引く。
   
   子供たちには「両手で前習え！」の長さに毛糸を切ってね、といいます。
   

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   毛糸を巻きます。
   （目安　大　80回　小60回）
   
   左手で切り込みのない部分を持ち、右手で巻きます。右側台紙切り込み部分がしまっていかないように注意します。

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   画像２の説明　続
   
   最初の毛糸を台紙から緩め、毛糸の2本のほうを台紙の切り込みをぐるりと通ってわに通す。
   
   きつくしめた後もう一度一本の毛糸を巻きつけ、本結びする。
   
   

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   台紙を抜き、わの部分をはさみで切ったら、ゴミ箱へレッツゴー！
   最初の毛糸を持ちながらはさみで形を整えていく。
   下にはゴミ箱を。
   

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   ふたつのボンボンができたら、最初の毛糸をあわせ、ぎゅっと寄せ本結び。
   
   本結びと言っても、「左の糸が上の次は右の糸が上」
   と言って結んであげてください。

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   フェルト・動目など、お手持ちのもので飾りつけ。同色の毛糸で鎖編みしたものをつけても。
   
   ボンドでつけるときはフェルト等の端につけ、ボンボンの毛を開いて挟み込む。
   
   

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   完成。
   
   頭の上に毛糸がくるようにし、カバン等につけたい場合
   
   画像５で結ぶのではなくボンボン同士をボンドでつける。
   
   片側2本の毛糸を固結び。もう片側の毛糸はカット。

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   ボンボンを2つ組み合わせたマスコットは、1つのものより人気。
   
   立たせるようにカットを工夫したり、足にフェルトや鎖編みしたものをボンドでとめたりアイディア次第。
   
   

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   左のねずみのように1つのボンボンを2色にしたい場合。
   
   毛糸を巻くときに2色巻くだけです。

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