- 作品紹介
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表と裏、２つのパターンが楽しいお鍋つかみ。
キッチンの脇役として、ポットマットとしてもお使いいただけます。
本体の半分の部分に端切れをコラージュ。ミシンでしっかり縫いつける。
コラージュした側にもステッチを入れる。それぞれのコラージュした生地にもまつり縫いを施しておく。
②の反対側に当たる部分には、シンプルにステッチだけを入れる。
タオルに本体をのせて、端から５mmの部分をぐるりと縫う。
麻紐は本体から抜け落ちないように、両側を玉結びしてから、図のように本体に縫いつけておく。（端から５mmの部分を縫って留める。）
本体を中表に合わせ、端から１ｃｍの部分を縫う。返し口として、どちらか一方の端を６～８ｃｍ程縫わずに残しておく。
隅をそれぞれ斜めに切り落とす。（裏返したときに角がきれいに出る。）
返し口から本体を裏返し、形を整えて、返し口にまつり縫いをして閉じる。ちょっと目立つ色で、見せるまつり縫いをしてもかわいい。
中のタオルがずれないように、ミシンステッチで押さえて完成。
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