箱ティッシュケース
- 作品紹介
- 車の中に箱ティッシュを置いておくと、いつの間にかつぶされて汚くなってしまうので、座席の頭にかけられるタイプのケースを作りました。
AとA'とBにジグザグミシンをかけて端の処理をする。
布を中表にしてAとA'を合わせて、上から11cm、下から8cm縫う(縫い代は1cmで)。真ん中の開いた17cmはティッシュ取り出し口になります。
縫ったらアイロンで縫い代を割る。
ティッシュ取り出し口の周りを一周ぐるっと縫う。
表から見るとこんな感じ。
裏返して、ティッシュ取り出し口が真ん中にくるようにして、B(底の部分)を縫い合わせる(縫い代1cmで)。
縫ったら、縫い代を割ってマチを作る。
マチ部分の拡大。
三角形の底辺が6センチになるようにしるしをつける。
しるしをつけた上を縫ってマチを作る。ジグザグミシンをかける部分を残してはさみで切り落とし、ジグザグをかけて端の処理。
箱の出し入れ口の辺を2つ折りにしてミシンをかける。
取っ手をつける。
40×5cmの布の端を1cmずつ折り込んで、それを半分に折って端を縫い合わせる。
取っ手の片方を本体に縫い付け、もう片方はボタンで取り外しできるようにする。
ティッシュ箱の入り口にボタンをつけて完成。
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