籐の小さなカゴ
CITEさん
Copyright ©cite
- 作品紹介
-
籐のコースターの応用編。
底が平らで安定感のあるカゴを作るときにおすすめの編み方です。
CITEさん
Copyright ©cite
籐のコースターの4番まで編んだら、編み芯をカットせず残しておく。
縦芯を次の目の縦芯右側へ外側から内側に通す。
その作業を一周し、横になった縦芯を底からできるだけ直角に立ち上げる。
残しておいた編み芯をもう1本足して2本に増やす。
(2本縄編み)
足し方は編み止まっている所の次の目の下から足す。
編み芯を2本手前に出して奥側を前に手前を後ろに交差させる。2本縄編みを3周。
3周編み終わったところ。
奥側をカットし1本にする。
ざる編みを上目5段まで編む。
途中で籐が足りなくなったら、下目に籐を差し込んで足す。
上目5段まで編み上がったところ。
次に縦芯を留める。
縦芯を次の目に外側から入れて内側で終る。1周編んだら編み残り分はカット。
出来上がった状態。
形を整えて乾かす。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆