おにぎりのあみぐるみ
emi-choさん
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- 作品紹介
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おにぎりのあみぐるみ、編んでみませんか?
ごはんの部分は並太の毛糸で編みます。並太の太さがお米の粒々をちょうどよく表してると思います。
のりの部分は中細の毛糸で編みます。同じ並太で編むと厚みが出すぎてしまうからです。
**アトリエに掲載された作品を元に、商品を勝手に複製して販売したりすることは禁止されています。ご自分の趣味の範囲でお愉しみください。**
材料
-
- 毛糸
- 白い並太と黒い中細
-
- 中身
- 手芸用の綿
道具
- 編み針 6号かぎ針と4号かぎ針
- 毛糸とじ針
作り方
-
1
< 編み図の読み方 >
+1は1目に2目編む(1目増やす)
-1は2目を1目に編む(1目減らす)
+も-もないのは普通の細編み
×数字は繰り返す
-
2
(1.+1)×4は1目細編み・1目増やすを4回繰り返す
(8・+1・2・+1)×2は、8目細編み・1目増やす・2目細編み・1目増やすを、2回繰り返すという意味です。 -
3
「 ごはん 」並太・白 6号かぎ針
段:目数
1:8 輪にする作り目
2:12 (1.+1)×4
3:16 (4・+1・+1)×2
4:20 (6・+1・+1)×2 -
4
5:24 (7・+1・1・+1)×2
6:24
7:28 (8・+1・2・+1)×2
8:28
9:32 (9・+1・3・+1)×2
-
5
10:32
11:32
12:32
13:26(10・-1・-1・-1)×2 -
6
ここまで編んだら、三角で底に穴が開いてる状態になります。
手芸用の綿を詰めてください。綿が少ないとふっくらしないので、ちょっと多目にしてください。
-
7
「 ごはん・底 」 並太・白・6号かぎ針
*くさり編み10目して、立ち上がりにくさり編み1目
*細編み10目を3段編む。(立ち上がりにくさり編みを1目づつ)
-
8
*編み終わりの毛糸を30cmくらい残して切り、おにぎり本体にまつり縫いでつける。
(同じ白い毛糸なので、どんなつけ方をしても目立ちません。穴がふさがればいいんです。) -
9
「 のり 」 中細・黒・4号かぎ針
おにぎりの底と同じように、平べったい長いものを編みます。
くさり編み10目して、立ち上がりにくさり編み2目
-
10
中長編み10目を20段編む(立ち上がりをくさり編み2目づつ)
編み終わりの毛糸を30cmくらい残して切り、おにぎり本体に縫い付ける。
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11
(20段というのは一応の目安です。おにぎり本体にあてながら長さを調節してください)
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12
グレーの線の部分を縫い付ける。
これも、同じ黒い毛糸なのでザクザク縫いつけて大丈夫です
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13
ハイ!完成!!
3個くらい並べると、ますますおにぎり度がUPすると思います。
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14
ササッと作りたい方は、黒いフェルトをそれらしい大きさに切って手芸用のボンドで貼ってもいいかも?
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