- 作品紹介
- くさり編みのみ！ワイヤーも２ｍのみ！最後にちょっとコツありですが、ブローチにもペンダントトップにもなります
好みのビーズを17目分と葉っぱ型のビーズを1個ワイヤーに通します（添付資料にサンプルの通し図をつけました。参考にどうぞ）
糸端15㎝残し、くさりを編む。3目めに葉っぱ、最初から全部でからのくさりを30目編む。31目めからビーズを入れてくさり。最後15㎝残して切る
編地をキレイに整える。表面を自分の側に向けるように※通常、クロッシェは裏を見ながら編みますが、その逆にして作業開始です
通常、裏を見ながら編むクロッシェですが、今回は逆に持って作業開始です！くさりの目がこのようになっていればＯＫ
土台を作ります。くるくるとくさり目をまるめていきます。編み始めに残した15㎝で周りをかがっていきます
葉っぱビーズの下にならないように、上に上に重ねていきます
かがり終わってこんな感じ。続いてビーズの入ってるくさりも上にバランスよくのせていきます。
中心部分にもくるりと入れ込んで、編み終わりに残した15㎝で土台部分にかがり留めていきます
中心に入り込んだくさりも、バランスよくかがります。あんまりひっぱると穴が開くので、ビーズをかぶせたりしながら適当かつ慎重に。
こんな感じ！編み始めと編み終わり、両方の糸をうまく使って留めます。最後はねじったりして裏に結んで隠します。
裏から見るとこんな感じ！かがり切れてないくさりもありましたが、気にしません！どこかがひっかかっていればＯＫ！
小さなピンをつければブローチに。トップの部分にカンをつけたらペンダントトップにもなります
表から見てバランスを見て整えましょう！平たくて、小さくて、とってもカワイイです。お疲れ様でした！
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？