柔らかい♪編みガラガラ
Copyright ©* Zubora *
- 作品紹介
- 友達の赤ちゃん用に鈴入りのガラガラを作ってみました。(2010/03/14)
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◆持ち手から編んでいきます
1段目:レース糸でわの作り目をし、細編み6で最初の目に引き抜く。
2段目:立ち上がりの鎖1を編み、細編みで各目に増し目をして合計12目編んだら最初の目に引き抜く。
3段目:立ち上がりの鎖1を編み、<細編み1-増し目1>をくり返して合計18目編んだら最初の目に引き抜く。(3の倍数の目を編む時、前の目と同じ所に針を入れて編む)
4段目:立ち上がりの鎖1を編み、<細編み2-増し目1>をくり返して合計24目編んだら最初の目に引き抜く。(4の倍数の目を編む時、前の目と同じ所に針を入れて編む)
5段目:増減なしで、前段の目の向こう側半目に針を入れて細編み24目を編む(すじ編み)。
6、7段目:増減なし細編み24目。
8段目:<細編み2-細編み2目一度1>で6目減らして18目にする。
9段目~20段目:増減なし細編み18目。
◆糸を替えて本体を編む
20段目の最後の、細編みを引き抜くところで糸を替えておく。
21段目:細編み18目。
22段目:立ち上がりの鎖1を編み、<細編み2-増し目1>をくり返して合計24目編んだら最初の目に引き抜く。(4の倍数の目を編む時、前の目と同じ所に針を入れて編む)
23段目:立ち上がりの鎖1を編み、<細編み3-増し目1>をくり返して合計30編んだら最初の目に引き抜く。(5の倍数の目を編む時、前の目と同じ所に針を入れて編む)
24段目:立ち上がりの鎖1を編み、<細編み4-増し目1>をくり返して合計36目編んだら最初の目に引き抜く。(6の倍数の目を編む時、前の目と同じ所に針を入れて編む)
25~38段目:増減なし細編み36目。
39段目:<細編み4-細編み2目一度1>で6目減らして30目にする。
◆フタ
1段目:毛糸でわの作り目をし細編み6.
2~5段目:各段で6目ずつ増し目をし細編み30目にする。
綿を詰め、途中適当に鈴を入れて、本体とフタを縫い合わせてできあがり。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆