裏地付き携帯ケース
- 作品紹介
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裏地付きの携帯ケースです。仕上がりサイズは11cm×5cm×2cmです。携帯を買い換えた時にスライド式で傷つきやすかったので保護目的で作りました。手芸初心者なりに試行錯誤しながら初めて型紙を作った時のものです。
材料
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- 布(表地)
- 適量
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- 布(裏地)
- 適量
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- スナップボタン
- 1個
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- リングスナップボタン
- 1個
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- くるみボタン(飾り用)
- 1個(お好みで)
作り方
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1
まずは布を用意します。上から側面(表、裏 各1枚)
ストラップ部分(表、裏 各1枚)フタ部分(表、裏 各1枚)正面、背面部分(表、裏 各2枚づつ)
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2
側面の生地には底辺との境目になる場所にしるしを入れます。
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3
縫い代を書く時、型紙を縫い代部分で折ったり、切り込みを入れたりすれば
ライン引きが少しは楽になります。
特にフタ部分の曲線などはこの方法で書いた方がいいかもしれません。 -
4
ストラップ部分は中表に合わせてから、1か所を残してコの字方に縫います。
縫い始めは返し縫いなどしなくていいです。
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5
裏返す時に縫い代部分が大きくて邪魔なので3~5ミリ残して切ります。あとはひっくり返してアイロンをかければOKです。
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6
フタの部分は曲線なのでゆっくりミシンをかけて下さい。中表にして縫います。
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7
裏返す時にもたつくので曲線部分の縫い代に縫い目から1ミリほど残し細かく切れ込みを入れます。アイロンで曲線になるように形をつけて裏返します。
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8
まずは本体と側面を縫います。
縫う時の布の取り付け方に注意が必要になります。
上記の状態で、待ち針で留めます。 -
9
この時側面に入れていたしるしがあるので
待ち針で最初と最後をきっちり留めて行けばズレなく出来ます。 -
10
縫い始めは返し縫はいりませんが、
底辺に近い場所はきっちりしるしのところまで縫ってから返し縫いをして下さい。
同様に反対側も同じように縫ってボックス上になるようにします。
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11
この段階でまだ底辺は縫っていません。
底辺を縫う前に、側面のしるしのところを縫い目から1ミリ程離したところまでハサミで切りこみを入れます。
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12
これで底辺が縫いやすくなります。
底辺もしるしの所から縫い始め、縫い始めと終わりは返し縫いをして下さい。
同様に裏地の方も縫います。
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13
上面部分の縫い代を裏地側に折ってアイロンをかけて下さい。(表、裏両方とも)
アイロンをかけたら表に来るものは裏返して表がくるようにします。 -
14
その状態で外側にくるものの中に裏用のを入れ込みます。
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15
四隅を合わせて表地と裏地の間にフタの部分を1cmほど差し込んで待ち針でとめます。
(フタ部分が無くてもそれなりに見えるので無くてもいいかも) -
16
ずれない様に一周縫ったらあとはボタンをストラップ部分とフタの部分につけて出来上がりです。
2
件
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kyotocutieさん -
角は完璧です!
- 2010年3月23日
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