銀粘土の花ペンダント

采 春名さん

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作品紹介
母親の誕生日プレゼントに銀粘土にチャレンジしてみました。
作り方は布で作るコサージュを参考にしています。
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材料

道具

作り方

  1. 1

    最初に花弁の型紙を大まかに作っておきます。5枚の花弁がくっついたもの(煮物のお花の形のニンジンみたいな)を、大きいものと一回り小さいものの二枚作ります。

  2. 2

    粘土を少し取り出し、軽くまとめてから伸ばします。伸ばしたら乾かないうちに型紙に合わせて大まかに切り抜きます。すぐに乾きはじめてしまうので、角を取る程度に。後で削るので大丈夫。

  3. 3

    スポンジの上にビニール等をしいて、上に花弁型にきった粘土を置き、何か丸いもので押して花弁にカーブをつけます。私は造花ごての先があったのでそれでやりました。

  4. 4

    ビーズやペンの後ろ等なにか丸くて滑らかなものがいいと思います。花弁5枚それぞれを裏から、中心を表からプッシュします。一回り小さい方はとくに中心を良くプッシュして曲げておきます。

  5. 5

    いいかんじに曲がったらドライヤーで乾かします。途中でボキボキ折れるかもしれませんが、ペーストで接着できますので気にせず。花弁の厚さもペーストで調整します。

  6. 6

    大きい方の裏に8の字カンをペーストをたっぷり盛ってくっつけます。全体的にスポンジヤスリで滑らかにし、ペーストで花弁を接着します。折れたところも接着してやすりがけしましょう。

  7. 7

    おしべのところを作ります。銀粘土を薄く伸ばして長方形に切り、片側を細く切ります。これをくるっと巻いて、根元をそろえて切り、ペーストで花の中心にくっつけます。

  8. 8

    銀粘土の説明書通りに良く乾燥してから焼きましょう。炉がないのでガスコンロで焼きました。念の為、表で焼いてから少し冷まして、ひっくり返してもう一度軽く焼きました。

  9. 9

    焼きあがりは白いのですが、ステンレスブラシで磨くと銀色になります。磨きにくい形で悶絶します。スポンジやすりも粗いものから順にかけます。

  10. 10

    磨きヘラも使ってツヤピカにしたいところですが、隙間が磨けないので曇り仕上げにしました。諦めたところで試合終了でした。お疲れ様です。

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