銀粘土の花ペンダント
采 春名さん
Copyright ©Sai-Haruna
- 作品紹介
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母親の誕生日プレゼントに銀粘土にチャレンジしてみました。
作り方は布で作るコサージュを参考にしています。
采 春名さん
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最初に花弁の型紙を大まかに作っておきます。5枚の花弁がくっついたもの(煮物のお花の形のニンジンみたいな)を、大きいものと一回り小さいものの二枚作ります。
粘土を少し取り出し、軽くまとめてから伸ばします。伸ばしたら乾かないうちに型紙に合わせて大まかに切り抜きます。すぐに乾きはじめてしまうので、角を取る程度に。後で削るので大丈夫。
スポンジの上にビニール等をしいて、上に花弁型にきった粘土を置き、何か丸いもので押して花弁にカーブをつけます。私は造花ごての先があったのでそれでやりました。
ビーズやペンの後ろ等なにか丸くて滑らかなものがいいと思います。花弁5枚それぞれを裏から、中心を表からプッシュします。一回り小さい方はとくに中心を良くプッシュして曲げておきます。
いいかんじに曲がったらドライヤーで乾かします。途中でボキボキ折れるかもしれませんが、ペーストで接着できますので気にせず。花弁の厚さもペーストで調整します。
大きい方の裏に8の字カンをペーストをたっぷり盛ってくっつけます。全体的にスポンジヤスリで滑らかにし、ペーストで花弁を接着します。折れたところも接着してやすりがけしましょう。
おしべのところを作ります。銀粘土を薄く伸ばして長方形に切り、片側を細く切ります。これをくるっと巻いて、根元をそろえて切り、ペーストで花の中心にくっつけます。
銀粘土の説明書通りに良く乾燥してから焼きましょう。炉がないのでガスコンロで焼きました。念の為、表で焼いてから少し冷まして、ひっくり返してもう一度軽く焼きました。
焼きあがりは白いのですが、ステンレスブラシで磨くと銀色になります。磨きにくい形で悶絶します。スポンジやすりも粗いものから順にかけます。
磨きヘラも使ってツヤピカにしたいところですが、隙間が磨けないので曇り仕上げにしました。諦めたところで試合終了でした。お疲れ様です。
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