☆型紙いらずの簡単ティッシュBOXケース☆
花詠さん
- 作品紹介
-
かわいい布を 発見したので 古くなったおうちのティッシュケースを作り変えてみました^-^
レースで 少し飾りをつけて なるべくシンプルに仕上げました☆
材料
-
- 表地
- 幅110×20(cm)
-
- 裏地
- 幅110×20(cm)
-
- キルト芯
- 幅110×20cm
-
- バイヤステープ
- 幅9mm 長さ27.5cm 2本
-
- バイヤステープ
- 幅9mm 長さ83cm 1本
-
- カバンテープ
- 長さ21cm 1本
-
- トーションレース(手用)
- 長さ21cm
-
- トーションレース(本体飾り用)
- 83cm
-
- ゴム(本体裏用)
- 13cm
作り方
-
1
布を裁断する。
表地・裏地・キルト芯ともに同じに
27.5×15.5(cm) 各2枚(以後A面とする)
15×8(cm) 各2枚(以後B面とする) -
2
表地・キルト芯・裏地を それぞれパーツごとに 重ねておきます。
めんどくさくない方は ここで しつけで3枚をとめておくと ずれにくいので後の作業がしやすいです。 -
3
A面を表地・キルト芯・裏地の順に重ねる。
A面の上部1面に バイヤステープをつける。
ティッシュの出し入れ口になる所
-
4
バイヤステープは アイロン接着できるものを使用してますが ミシンで端を押さえていきます。
ずれ防止の為。。。 -
5
A面のバイヤスをつけた部分をあわせて 縦にミシンで 4箇所縫います。
真ん中の2本は ティッシュの出し口なので 2~3回返し縫いをして しっかりと縫ってください。
-
6
ケースをかけるためのひもを作ります。
カバンテープに レースを重ねてミシンで縫い付けます。 -
7
B面の片側に 手をつけます。
手縫いかミシンかで 軽くとめておきます。
あとでしっかりと縫いますので ここは きりきりの位置でとめてください。 -
8
A面に B面を図のように中表に合わせます。
A面の真ん中とB面の真ん中をあわせて下さい。
まち針でとめておきます。 -
9
B面に A面を沿わせて 図のように ミシンで縫います。
-
10
もう片側も同じようにつけてから 端の処理をします。
縫い代1cmだと少し幅広いので 5mmくらいにカットしてミシンで 端の処理をしていく。 -
11
図のように 余分に出ている所や全面の縦の長さを そろえます。
バイヤステープをつけやすいように。。。 -
12
ふちに レースを手で簡単に縫い付けます。
あとで ミシンでしっかりと縫うので 簡単で大丈夫です^-^ -
13
縦の真ん中のところに ゴムを とめます。
このゴムは ティッシュの箱をとめるためにつけてます。 -
14
バイヤスの片側を 図のようにカットしておきます。
カットするのは バイヤスの最後の部分です。
処理で折り込む時に 端がはみ出さないようにするために。。。 -
15
バイヤスを ぐるりとアイロンで接着後、ふちをミシンで縫っていきます。
最後は 図のように織り込みます。
-
16
ティッシュを入れて出来上がりです☆
裏がゴムなので 簡単にティッシュBOXが出し入れできます^-^
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆