ハートのリース
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- 作品紹介
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桜の季節も終わりに近づき、桜のアートフラワーをこのまま処分するのも・・・と思い、思い切って分解してもう一度花を作り直し、ハート型のリースにしました。
花びらが一枚ずつではなく、真ん中に穴が開いていて一枚になっているタイプならどんなお花でも作ることが出来ます。
材料
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- 桜のアートフラワー
- あれば色違いで2種類
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- ワイヤー
- リースの芯になるもの
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- ワイヤー
- お花を組むもの
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- ビーズ
- お花の数だけ
-
- リボン
- 適量
-
- 針と糸
- 適量
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- 両面テープ
- 適量
作り方
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1
お花を分解します。色違いを組み合わせるといいニュアンスになります。
だいたいの大きさ別に分けとくとやりやすいです。 -
2
ビーズをワイヤーに通します。
ワイヤーは26か28くらいがいいと思います。3分の1のながさでじゅうぶんです。 -
3
花びらの数にして8~10枚、花の数にして3~4輪ぶんをまとめて、ひとつのお花にします。
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4
一応最後にがくの部分も通したら、広がってしまわないように足をひろげておきます。
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5
24くらいのワイヤーをつかって、ハートの土台をつくります。
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6
広げたワイヤーをつかって、土台に巻きつけていきます。
きゅうきゅうにしたほうが上手に見えます。 -
7
全部お花をつけたところです。花びらを重ねる順番によって、ぜんぶ微妙に雰囲気が違うお花ができました。
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8
吊るしは、落下防止のために花びらの一番後ろに針と糸で留めます。
ワイヤー隠しはリボンに両面テープを貼ってテープにしたものでOK。 -
9
できました。もとの桜の花と一緒に。
まさか桜の花だったなんて、わからないですよね?
これでオールシーズンOKになりました(笑) -
10
これだけボリュームのあるお花はなかなか市販のものではないので、ぜひ手作りしてみてください。
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