リメイクスタイ
- 作品紹介
-
私の着なくなったTシャツを切り抜いてスタイを作りました。胸元の柄部分を表、背中部分を裏、裾の部分を首周りに利用しました。
型紙は「COTTONTIME7月号No.91」を参考にしましたが、手持ちのスタイから直接、形をとっても良いと思います。
材料
-
- Tシャツ
- 1枚
-
- 1.5センチ幅平ゴム
- 27センチ
作り方
-
1
【布を裁断する】
スタイ本体の型紙をTシャツにあて、1センチの縫い代をつけて裁断する。
首周りは、8×47センチの長方形に切り抜く。
平ゴムは27センチに切る。 -
2
【首周りを作る】
1で切り抜いた首回りようの布を中表にして、長辺を1センチ幅くらいでまっすぐ縫う。
表に返し、平ゴムを通して、両端を縫う。
※縫い代は開いておく。 -
3
【スタイ本体を作る】
1で裁断したスタイ本体を中表にし、2で作った首周りを挟み、返し口を残して縫う。
※首周りは、継ぎ目が裏布の方を向くようにする。 -
4
【端ミシンをかける】
3を返し口から表に返す。
返し口の縫い代を中に折り、スタイ本体にぐるりと端ミシンをかける。
※こうすると返し口をまつらなくていいので。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆