- 作品紹介
-
指輪のように指にはめて使います。
置型用のミニピンクッションの作り方はこちらです。
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/16895.html
4.5cm円形布の中心に印を付けゴムの端を縫い付けます。
クルリと輪を作りもう片方の端を縫い付け指輪の形を作ります。
縫い目は揃ってなくても大丈夫です。
両面テープを貼ったキャップを4.5cmの円形布の真ん中に貼ります。
キャップからはみ出した部分に切り込みを入れボンドを塗り、回転させながら、指で押さえるように側面に貼ります
長方形4.5×2.5cmの布の中央に両面テープを貼り、両端から折込んで貼ります。その上に再び両面テープを貼ります。拡大画像で見てください。
指輪の縫い目隠しと補強のため、④の布をゴムの上に貼ります。
長方形11×3.7cmを横長に置き、1.5cm巾の両面テープを貼り折り曲げます。
折り曲げた布の上から再び2cm巾の両面テープを貼り、右端を5mm折ります。
折った部分に両面テープを貼ります。
⑤のキャップに⑦の布を引っ張るような感じで巻きつけます。
⑦の布を巻くときは、折った部分が上で切りっぱなし部分が下になります。
キャップをからはみ出した布部分に切り込みを入れ内側に折り曲げます。
直径9cmの円形布の5mm内側を縫い絞ります。
縫い目は大きめでかまいません。
縫い口を絞りながら手芸用の綿を詰めます。
詰め終わったら、縫い縮めて止めれば針山の完成です。
⑨のキャップの内側にボンドを塗ります。爪楊枝などの先の尖ったものでムラの無いようにしっかり塗ります。
⑨のキャップに⑪の針山を押し込むように接着します。このとき、千枚通しのような先の尖ったもので押し込むようにすると綺麗に仕上がります。針山とキャップの境にレースを貼ります。
レースのつなぎ目をかくすためリボンを付け完成です。お好みでボタンやお花を付けても可愛く仕上がります。
いろいろな布で作って楽しんでください。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか？毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆