初めてのニットに☆スヌード
Copyright © blog de sewing
- 作品紹介
-
寒い時は、首元を温めるとポカポカしますよね♪ 近年、お店でもよく見かけるネックウォーマー(”すぬーど”ともいいます)かぶるだけの気軽さで、ずり落ちる心配もなし。お洋服の印象がぐっと変わるのが魅力的ですよね。
作り方もとっても簡単だから、いくつか作っておくと、1着のトップスがいろんな表情を見せてくれるかも(^ー^)☆
ビーズやレースでさらにデコっても楽しいし、レースなど薄手の生地を使えば、春物にも最適です。関連記事http://sewingblog.exblog.jp/14270562/
材料
-
- ニット生地
- 工程①参照
-
- ニット用 ミシン糸
- 適宜
道具
- ニット用 ミシン針
- ミシン、はさみ、ものさし、チャコ
作り方
-
1
1cm縫い代をとって裁断します。ここでは二重に巻ける、長いタイプを作ります。
(出来上がりサイズ:高さ30cm×幅80cm)
図の様に、縦中央に合印をつけます。 -
2
中表に半分に折り、まち針で止めます。左右5~6cm空けてミシンで縫います。縫い目がつれる時は、布地を少しひっぱりながら縫います。柄がある場合は、模様がずれないように気をつけます。
-
3
縫い代をアイロンで片側へ倒し、表へ返します、縫い目の所で押さえるようにアイロンをかけます。”わ”のところも軽くかけましょう。
-
4
輪になるように作ります。
両端を合わせて、合印→端→間の順に合わせて、まち針でとめていきます。ミシンで縫います。 -
5
縫い代はわります。
-
6
きれいに仕上げる為にここでひと手間!
割った縫い代が輪の中で折れたりするのを防ぐ為に、縫い代同士をしつけ糸で軽くとめると、縫い代が動かず、ゴロゴロしません。方法は次へ→ -
7
縫い目と縫い目を合わせて、まち針で止めます。返し口に手を入れて、縫い代をつまみ、表に出します。
-
8
しつけ糸(表に響かない色)で、ゆるく縫い代同士を縫い合わせます。表に返します。
-
9
返し口をまち針で止め、まつり縫いをして出来上がり♪
お好みで、レースをつけたり、ビーズをつけても可愛いですね。 -
10
出来上がりはこんな感じ♪
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆