- 作品紹介
- 方眼編みを骨組みにしてポンポンを沢山付けたマフラー兼バッグ用ラリエットです。
骨組みになる方眼編みを作ります。
道具項の編み図で幅12cm、長さ147cmの編み地が出来ました。
編み地の幅を変える場合は5の倍数で作り目を増減して下さい。
編み地の交点と接点にポンポンを縫い付けます。
ポンポンの数や配置、配色で仕上がりの表情が変わります。
今回は上図のパターンで106箇所、単色仕立てです。
編み地の交点の総数=(マスの列数+1)×段数です。
交点全てに付ける場合はそのまま、一個飛ばしで付けるなら2で割った数のポンポンを用意して下さい。
今回は長方形の小さなファー生地を巻きつける様に括り付けました。
市販のポンポンヤーンには無さそうな素材がおすすめです。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか？毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆