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このハンドメイド作品について
綿紅梅という種類の生地はゆかた以外には使いにくいのですが、意外にポジャギには向くのではないかと。
作り方ではなく、材料と道具の説明。
道具
作り方
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綿紅梅は格子の織りが入っているものだと裁ち線、縫い線、合い印の目安に利用できます。
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へらは印つけだけでなく縫い代を折ったり割ったりするのに便利。
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針はポジャギ用か四ノ一程度を目安に。
しつけには三ノ五かつむぎくけ等、やや太めが糸を抜く時に便利。
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糸はシャッペスパンかポリスパンのミシン糸を使ってます。
主に60番手を、ステッチやサンチムには30番手を使う場合もあります。
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長い距離を縫ったり巻きかがりする時はかけはりで固定。
私はくけ台は使わずにかけはりだけ作業かごに引っ掛けてます。
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帽子クリップで代用する事もあります。
紐の両端に洗濯ピンチと目玉クリップ(ダブルクリップ可)を付けて作ってもいいかも。
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へらとかけはり、くけ台は和裁道具ですが、家庭科の裁縫セットに含まれている事が多いのでお持ちの方は結構いらっしゃると思います。
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柄を出すために大きく裁ち、裏地なしの折り重ねはぎ。端は三つ折りして巻きかがり。
糸は多色使いで遊んでます。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
パッチワークで作ったポジャギをチョガッポ、素材が綿や麻のものをミンポと呼ぶらしいです。
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