コンバーススタイル子供くつ
chikaxtxさん
- 作品紹介
-
前がぱかっと開くので、案外履きやすいです。
底は2本取りで、分厚くしました。オリジナルの編み図では1本です。
chikaxtxさん
このくつの作成に当たり、3パーツあると考えてください。
順に・・・
(1)くつ底
(2)くつの舌?
(3)くつのサイド
最後に、くつひもを作ります。
まずはくつ底
3ヶ月用はくさり目12目
6ヶ月用はくさり目13目
12ヶ月用はくさり目14目を目安に。糸と針のサイズで調整も可。
くさり目を4目残して、細編みをします。
編み始めから4目めに中長編みを1回入れます。
編み始めから3目めに長編みを2回入れます。
編み始めから2目めに長編みを5回入れます。
反対側にも同じように(対称になるように)長編みを2回と中長編みを1回いれます。(これがかかとになります)
細編みでぐるりと一周を終えるつもりで、編みます。
最後に近づいてきたら、つま先の増し目を始めます。
増し目は5パーツに別れると考えて(2,1,2,1,2)細編みをします。
センターになる目にマークして、そこから2目右の目に細編みを2回、1目右の目に細編みを1回。
同様に、センターから1目左の目には細編みを1回、2目左の目には細編みを2回。
センターの目には細編みを2回入れます。
細編みでかかとに戻ります。
裏目だけをすくって細編み一周します(増減なし)。これで、くつ底とサイドの分かれ目を作ります。
細編みを2周(増減なし)で編みます。これでくつ底パーツは終りです。
次に、くつの舌の部分を作ります。
つま先のセンター目にマークして、そこから左右に3目ずつの計7目が舌のベースになります。
色を変えて、センターから3目めから細編みで編んでいきます。1行目が終わったら、1目立ち上がり、2行目にうつります。
2行目から4行目まで、普通に細編みをしていきます(7目1行を4行)
5行目は、最初の1目を飛ばして、残りの6目に細編み。1目立ち上がり、6行目にうつります。
6行目は、最初の1目を飛ばして、残りの5目を細編み。1目立ち上がり、7行目にうつります。
7行目から10行目まで、普通に細編み(飛ばさない)
11行目で、また最初の1目を飛ばして、残りの5目を細編み。1目立ち上がり、12目にうつります。
12行目から15行目までは、普通に細編み。これで、舌の部分が終わります。
つぎに、靴のサイドを編みます。
靴のサイドは、舌の端っこの目から始めます。(同じ目に針を入れます)
舌と同じ色で、舌の端っこの目に針を入れて1行目を細編みで編みます。1目立ち上がり、2行目も増減なしに、細編みで編みます。
3行目で、最初の1目を飛ばし、最後の2目を一度に編む(細編み)。
同じことを4行目、5行目、6行目で繰り返します。
7行目から11行目までは、増減なし、普通に細編みします。
12行目はくつ底と同じ色か、くつひもと同じ色で、閉じます。これで、靴のサイドも終りです。
くつひもは、鎖編みでお好きな長さにします。それをくつに、お好きなように通して、できあがりです♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
新しい年を迎えるにあたり、日々の健康や安全を祈願する方も多いのではないでしょうか?また、年が明けるといよいよ受験シーズン本番のため、合格祈願をされる方もいらっしゃいますよね。今回は、そんな方たちのために、運を呼び寄せてくれるモチーフのハンドメイドレシピをご紹介します。神様や仏様にお願いするのもいいですが、祈りの気持ちを込めてハンドメイドすれば、きっと効果がありますよ♪
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。