サンタのブーツ
chikaxtxさん
- 作品紹介
- ボンの初めてのクリスマス用に作りました。高さがあるぶん、しっかりと履けます。
chikaxtxさん
編み始め:くつ底(6ヶ月の赤ちゃん用の場合)鎖編み12目作って、10目めに入れて長編みします。それを中心に、ぐるぐると2周編みます。
1周目:かかとのところは増し目4目を目安に、つま先は増し目9目を目安に、サイズに合わせて調整します。
2周目:かかとは増し目なし、つま先は中心の目を1として、その左右で2,1,2,1,2,1,2とする。ここも足に合わせて調整して下さい。
(これで靴底は終り)
3周目:ここで、靴底とサイドの分け際をはっきりさせます。
Back Loop だけをすくって細編みを一周します。増減なし。これは、形を整える上でも役に立ちます。
4周目:普通にぐるっと細編みします。
5周目:細編みを一周しますが、つま先のところを締め始めます。2周目で増し目したのと似た要領で、中心を1として、その左右の4目を締めます。2,2,1,2,2、という具合に。
6周目:つま先のところをもう一度締めます。今度はセンターの1の両隣の2目を合わせて一緒に(全部で5目)一気に締めます。その他は普通に細編み。
7周目:この一周で靴の甲を終了します。Back Loop をすくって細編みで一周。好みに合わせて、この一周はスキップしても可。
8周目:足首の太さを決めて、中心からずれないように、鎖編みで渡る。写真のブーツは鎖目5目でした。
8周目:足首の太さを決めて、中心からずれないように、鎖編みで渡る。写真のブーツは鎖目5目でした。
この後は、好みの高さまで細編みで編んでいくだけです。色を変えて、白にしてもよし。ふち編みで終わらせてもよし。ふち編みしなくてもよし。全てお好みで。
写真のブーツは、白の毛糸に変えて後、折り返して履けるように、センターのところを開けて編んでいます。
その場合は、色を変えるのを前からするといいでしょう。
ベルト:ベルトを付けたい場所を決めて、マークし、それに合わせて鎖編みをします。そして細編みで折り返します。
バックル:鎖編みして、1目めに戻して輪にする。同じ事をもう一度繰り返す。
そうすることで、真ん中に一行できるので、バックルっぽくなります。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆