- 作品紹介
- 工夫次第で色々使えるスヌード あえて輪にせず、ボタンを付けてアレンジしやすいようにしました
一般的な作り目で３０目編み（約３０センチ）、二目ゴム編みで真っ直ぐ編んでいく
編み目を間違えないようにただひたすら編んでいく
１０玉分、２１２段（約２１０センチ）編んだら伏せどめをする
端から約５センチの部分３箇所に刺しゅう糸でボタンを縫い付ける
もう片端はボタンに合わせて７～８センチの毛糸を結び、ボタンをかける部分を作る
端部分はこんな感じになります
巻き方やボタンの留め方で色々アレンジできます
ＴＯＰ写真は、首に二重に巻いてネックウォーマーにしました
上部分のボタンを留めないことで、襟みたいにアレンジできます
背中に回して腰部分で留めると、ベスト風に
８のアレンジ
前でクロスさせて、カシュクール風に
頭からグルッと巻いて、フード風に
ボタンを留めずに首にフワッと巻けば、ロングマフラーに
斜めがけにして肩部分でボタンを留めれば、ちょっぴりセレブな気分
端部分を折りたたみボタンを留めればショルダーバッグ風に
ファッションのポイントにもなります
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪