とりのストラップ
zoozさん
Copyright ©Zooz,design by yukari yamamoto
- 作品紹介
- いろいろな色を組み合わせて、顔や模様も自由に楽しく作ってみてください
zoozさん
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最初にフェルトボールを作ります。たばになった羊毛を親指と人さし指で軽くはさんで、やさしくひっぱりだします
ボール状になるようにいろいろな方向からくるくると巻き付けます
ニードルでいろいろな方向から刺しかためていきます(時々手で転がすときれいに仕上がります)
とりのカラダ部分をつくります。フェルトボールの要領で少し横長の丸を作ります
とりのくび部分をつくります。たばからひっぱりだした少量の羊毛をたてよこに重ねます
[5]を高さが短くなるほうに半分に折って端からくるくるとまるめていきます
端だけふわふわを残して円柱状になるように刺しかためていきます(親指を人さし指でギュッと挟みながら刺すとしっかりできます)
[7]で作ったくびのふわふわ部分を[4]のカラダ部分にしっかりとつけ、全体の形を整えます(いろいろな方向から刺すときれいになります)
少量の羊毛を小さくまとめ、三角形になるように針で刺しかためまてくちばし部分をつくります。先はふわふわに残します(ふわふわ部分は短めに)
くちばしのふわふわ部分を首にしっかりとつけていきます
白の羊毛を少量丸めて目の位置に刺し、その上からこげちゃの羊毛を刺し、目を作ります
カラダに模様をつけます。羊毛を細くひっぱりだし、くるくるとよってからつけます
フェルトボールと、とりの中心に目打ちで穴をあけます。頭の部分から刺してください
フェルトボールの穴の小さい方からとりのカラダの順でストラップコードを通し、端を結びます
ストラップ完成です!お疲れさまでした!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆