お弁当袋
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- 作品紹介
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お弁当袋は、幼稚園から社会人まで使える汎用性の高いアイテムです。
愛妻弁当もいいけれど、それを包むお弁当袋も一緒に作ってあげると
旦那さんもより嬉しいかもしれませんね。
サイズを変えれば巾着袋としても使うことができます。
材料
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- 表布(上) 18cm×25cm
- 2枚
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- キルティング布地 18cm×25cm
- 1枚
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- 裏布 25cm×50cm
- 1枚
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- レース 1.5cm×25cm
- 2本
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- ひも 60cm
- 2本
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- ネームラベル
- 1枚
道具
- 布切りハサミ、ゴム通
- まち針、アイロン、ものさし
- ミシン(SP10)
作り方
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1
裁断図を参照し、布の裏面にカット線を書きます。
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2
カット線で布を裁断します。
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3
表布(上)と(下)を下図のように縫い合わせ、1枚のつながった状態にします。
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4
アイロンをかけ、縫い代を割っておきます。
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5
4で縫った布を表に返して、表布(上)と(下)の間にレースを縫い付けます。
この時、レースの向きは向かい合わせになるように縫います。 -
6
4で縫ったものを、中表にして半分に折ります。1cmの縫い代で、上から3cmを残して両端を縫います。
※この時、レース部分がちょうど合うようにまち針で留めておきます。 -
7
裏布も、同じように、6の作業を行います。
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8
表布・裏布共に、縫い代をアイロンで割ります。
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9
表布・裏布共に、縫っていない3cmの部分を1枚ずつ縫い留めます。
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10
袋の底部分に6cmのマチを付けます。下図のように、底の両端の縫い代を三角に折り曲げ、左右3cmのところで縫います。このようにして表布・裏布それぞれ2ケ所、計4ケ所にマチを付けます。
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11
裏布をひっくり返し(外表の状態)で表布(中表の状態)の中に入れます。
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12
表布と裏布をピッタリ合わせて、両側の縫い代をまち針で留めておきます。上から1cmのところを1周縫います。
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13
縫われていない上部2cmの部分から中の布を引き出し、形を整えます。
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14
裏布を表布の中にしっかり入れた状態で、全体にアイロンをかけます。
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15
開け口のところ(上から2cmくらい)を片面ずつ縫います。
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16
下図のように、両側からひもを1本ずつ矢印の方向に通します。ひも通しを使うと簡単です。
ひもを通したら、端を結び、ネームラベルをアイロンで貼りつけたら、できあがり。 -
17
お疲れ様でした!
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18
■通園バッグ■上履き入れ の作り方もあります。ぜひ、参考にしてください。
⇒ http://atelier.woman.excite.co.jp/feature/13/
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件
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*はな*さん -
作ってみました! 久し振りにミシン触りましたが、上手に出来たと自画自賛(笑)
- 2012年1月29日
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