クロスステッチのストラップ
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- 作品紹介
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チロリアンテープのようなクロスステッチが可愛いストラップです。
金具をナスカンタイプのほか普通のストラップにしてもOK。
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縦に半分に折り、端から1.5㎝中心線から5mmのところから始める。
刺繍糸は三本取りで玉留は作らず、5㎝くら残しておき一番最後に裏の糸に通して始末する。
生地によりますが、粗いめの麻のこちらの生地は2本でひと目として刺繍します。
すべて右から左へ差し、上に重なる方向ををそろえること。
ひとつのクロスができたら左、右、下と同じように刺す。
四枚の花びらができたら、色を変えて中心のクロスを刺す。
次は赤で花びら四枚、最後に中心、と刺していく。
これでふたつのお花ができました。
糸を渡すときは裏側に出ている糸の下をくぐらす。
最初残しておいた5㎝、最後の始末も同じ。
これを続けて終わりの端1.5㎝まで繰り返し刺す。
こちらは22個刺しました。
大変な場合はポイントにふたつ三つだけでも可愛いです。
接着芯を貼る。
四つ折りにし、しつけをして端をミシンで縫う。
ソーイング用しつけテープを使ってもOK。
両端を縫ったところ。
革の端から7mmくらいのところをポンチで穴をあける。
両端同じようにあける。
目打ちで布も端から1㎝のところに穴をあける。
画像のように挟んでカシメで留める。
カシメ打ち具で留めれば出来上がり。
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