- 作品紹介
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浜辺を歩いていると時々見つけることができるビーチグラス。
割れたガラスのかけらが海の底で小石と一緒に洗われ、角が落ちて丸くなり、半透明になったものです。
水に濡らすと透明になり、とても綺麗です。
そんなビーチグラスにステンシルの手法で模様をつけました。
ニスを塗ることで、常に濡れているような感じになります。
人魚の涙をイメージしたお守りです。
材料
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- ビーチグラス（シーグラス）
- 適宜
道具
- マスキングテープ
- 油性マーカー（ホワイト）
- アクリルニス（つや出しタイプ）
- カッター（又はデザインナイフ）
- 綿棒
作り方
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1
ビーチグラスはなるべく表面の凹凸が少ない物を選び、水洗いして乾かしておきます。
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2
紙にマスキングテープを貼り、絵柄を描きます。
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3
カッターで図柄を切り抜き、ビーチグラスに貼りつけます。
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4
マーカーのインクを少量、綿棒につけて、ポンポンと色を乗せていきます。
※インクの量が多いと滲むので注意してください。 -
5
インクが完全に乾いたら、慎重にテープをはがします。
（テープの型は繰り返し数回使えます。） -
6
仕上げにアクリルニスを塗り、完成です。
そのままインテリアとして飾ったり、クラフト材料としてお使いください。 -
7
裏はこんな感じです。
半透明なビーチグラスでも、ニスを塗ると透明度がぐんと上がるので、表裏の透け感を生かしたデザインが可能です。 -
8
こちらは片面に鳥を、もう片面には雲をイメージしてステンシルしました。
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9
こちらは片面に２羽の鳥を、もう片面には「you are not alone」のメッセージを入れました。
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