粉ミルク缶リメイク(小物入れ)
kotoさん
- 作品紹介
-
下の子の粉ミルクの空き缶を使って、上の子の細かいおもちゃ入れを作ってみました。
小物入れだけでなく裁縫パーツなど入れても良いですし、ふたがついていて密閉できるので、食品保存缶としても使用できます。
大きい粉ミルク缶と小さな粉ミルク缶でも作ってみました。
1缶15分程度で完成できます。
★布地を変えて新たに作ったので、写真を変更しました。
材料
-
- 粉ミルク空き缶
- 1缶
-
- 布(側面用)
- 18.5cm×45cm1枚
-
- ふた用
- 直径(17cm)
-
- 両面テープ(ボンドでも可)
- 適量
-
- レース
- お好みで
-
- ひも
- 20cmほど
作り方
-
1
側面貼り付け用の布を18.5cm×45cmに裁つ。(折り込む部分が1cmずつ含まれています)
折りしろ部分にアイロンをかけておく。 -
2
両面テープを折りしろの内側に貼り付ける(ボンドでもOK)
他、側面部分に数箇所両面テープを貼り付けておく。 -
3
布の上に缶を置き、転がしながら巻きつける。
-
4
ふたの上部に円形の布を貼り付ける。
子供がふたを開けやすいように紐をつけました。
ふたの開口部分に目打ちで穴をあけて、好みの紐を通しふたの裏側で結んで固定。 -
5
お好きなレースなどで飾り付けて完成♪
上の子の細かいおもちゃや、カード類など小分けしています。
紐をつけたことで、子供でも簡単に開けれます。 -
6
大きな缶だけでなく小さな缶でも作ってみました。
缶の大きさがそろえば、スタッキングできるのがミルク缶の良いところ。 -
7
こちらはビニールコーティングされている布地を使って作りました。切りっぱなしでもOKです。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆