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このハンドメイド作品について
空缶が捨てられずいつもリメイクしています。ワクワクドキドキの一年生が一人でハンカチや給食袋の準備ができるよう専用ケースを作ってみました。明日の準備が楽しくできるといいナ♪
材料
作り方
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- 1
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生地を缶の大きさ+縫い代でカットします。
フタ裏は木綿地、他はキルティング地が作りやすいです。
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- 2
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表地と内側の生地を縫い合わせます。
缶がギリギリ入る位に缶の周囲よりも小さくなるように縫い合わせます。
(ゆるいと内側にシワがよります)
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- 3
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缶の内側にグルリと1周両面テープを貼ります。
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- 4
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2番で縫った布を缶の上から被せます。
四隅の縫い代に切り込みを入れ、平らになるように重ねます。
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- 5
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底板の生地の周囲を丈夫な糸2本どりでぐし縫いし、底板を入れて引き絞ります。
画像のように数ヶ所糸を渡しピンと張っておくと後の作業がやりやすくなります。
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- 6
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底板を底の凹みにはめ込むようにして周囲をかがります。
(周囲の生地が上がってゆるまないように底の縫い代をテープで留めておいてもよいです。)
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- 7
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内底も5番と同じ様に作り、はめ込みます。
きつめになるように作ると接着しなくてもはめ込むだけで大丈夫です。
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- 8
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フタはふっくらするようにキルト綿を挟み、5番と同じ様に作ります。
(中央が少し高くなるように一回り小さいサイズも重ねます)
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- 9
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レースを縫い付けます。
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- 10
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ミニチュアパーツを作ります。
お花はプリント地を白のフェルトにアップリケし周囲をステッチしてカットします。
本はボール紙に布を貼ります。
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- 11
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バランス良く配置し縫い付けます。
本は木工用ボンドで接着します。
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- 12
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フタとフタ裏を合わせて周囲をかがります。
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- 13
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本体とフタを合わせて後ろ側1辺をかがります。
縫い始めと縫い終わりは2~3回返し縫いをします。
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- 14
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仕切り板は厚め段ボールに布を被せて缶に対してきつめサイズではめ込みます。
必要に応じて動かしたり取りはずしたりできます。
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- 15
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【ご参考1】
今回は一年生用なのでかわいい飾りをいっぱい付けましたが、生地を生かしてシンプルにしても良いと思います。
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- 16
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【ご参考2】
クッキーやお煎餅の缶の他、ツナ缶や鰯缶でも作れますのでお試し下さい。
ちなみにこれは鰯缶で作りました。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
◆表地と裏地を切り替えずに表地1枚で使えばより簡単になります。
◆底板はキルティング地の厚みを考慮し底の凹みにはめ込めるサイズに調整します。
◆フタの飾りは縫い付けずに接着にすればより簡単になります。
◆ミニチュアパーツが難しければ大きなリボンを付けるだけでもかわいいですよ。
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