革とリネンのバッグ
- 作品紹介
- 革生地を購入したのでバッグを作りたくなりました。革なので結構四苦八苦しました・・・が、めっちゃ気に入ってます♪
好きなバッグをダイレクトに紙にのせて型紙を作成!
(作ったバッグはこのやり方で出来上がりました)
生地を裁断(表裏とも)
表・裏共に接着芯を貼ります。
表地にお好みでレースやタグを縫い付けます。
中にポケットを付けたい時は、裏地にポケットを縫い付けます。
表地の前にマグネットボタンを取り付けます。
表地の入り口部分以外をミシンで縫います(打ち袋も同様)
裏地の底15cm程は縫わ無いでください。
縫い代をアイロンで割ってから、カーブ部分に切込みを入れます。
同時に本体にもアイロン。
3の前に取り付けます。2→5→3の順番!
表地の持ち手部分にDカンを通した状態でバイアスを縫い付けます。
(縫い代より1cmほど上、表地の表に縫い付けてください)
バッグの開け口部分を裁断してからマグネットボタンを取り付けます。(今回は革なので縫っていません)
表にボタン隠しにレースを縫い付けます。
開け口部分にカシメを取り付け表地の後ろ側にも穴を開けておきます。
開け口(蓋)を表地後ろ側にカシメで打ち付けます。
表地と裏地を中表にして入り口部分を縫い付けます。
底15cm程の縫い残した部分から引っくり返します。
縫い残し箇所を縫います。
事前に用意した持ち手に穴を開け、Dカンに通してカシメを打ち付けたらバッグの完成です。
ご苦労様でした!
ハギレでお揃いのバッグチャームも作りました♪
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/26755.html
今回作ったバッグはマチが無いタイプでしたので、手持ちのバッグをダイレクトに型紙に写せました。
マチが無いタイプのバッグですと思うようなバッグが完成すると思います。
マチ付きにしたい場合は、底のカーブ部分を鋭角に縫い合わせるとマチが出来て収納力もアップします。
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