花嫁コサージュ
- 作品紹介
- お友達のウエディングにヘッドアクセを作りました。まっしろでマットで繊細なものをイメージして作りました。
『これならわかるタティングレースの本』のバラの作り方を参考にして、バラをつくる。
うしろからひょこひょこ出ているレースをバランスを見ながらいくつか作る。(ピコットを入れ込んだリング編み)下についたボリュームのあるレースは、失敗して中断したモチーフを利用しました。
ガーゼを適当にゆるいお花の形に切る。7、8枚切る。
ガーゼの花びらとうしろから出るレースのバランスをずらしたりして見ながら、位置を調整して決める。
始めに作ったバラのモチーフを一番上のガーゼのお花に、縫い糸が目立たないように縫い付ける。
外側のガーゼの花に干渉しないように全体を縫い付けていく。(いちばん下に髪飾りにする部品をあらかじめ縫い付けておく)
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?