フェルトとリボンのアシンメトリーパッチンピン
WAJANNEさん
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- 作品紹介
-
ちょっぴり華やかなヘアアクセが欲しくて、家にあるもので作ってみました。
きっとお家にプレゼントの包装用リボンとか、何かに使えるかなと取っておいたものありますよね。
さあ出番ですよ☆
工程8のレースの飾りの作り方はこちらでupしました。↓
コットンレースdeリボンアクセ
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/33541.html
3/25一部編集しました。
材料
-
- 薄めのリボン
- お好み(今回は恐らく40cmほど)
-
- フェルト
- 20cm*15cm程度
-
- 飾り用リボン(5ミリ幅)
- 約20cm
-
- パールビーズ
- 1個
-
- レースリボン
- 約10cm
-
- パッチンピン(長さ6cm)
- 1個
道具
- グルーガン(ホットボンド)
- ↑なければ、木工用ボンド
作り方
-
1
まず、薄めリボンの部分から。
リボンの片端から約10cmの部分に待ち針を刺します。
(下から上へぷすっと)
待ち針を刺した部分が、このパッチンピンのほぼ中心部になります。 -
2
続いて、もう一方の端まで、リボンを山折り谷折りと待ち針に刺していきます。
片方の端も端から5~6cmの部分まで。
始めに刺した部分から徐々に折る幅を短くしましょう。 -
3
2の状態のままリボンが針から外れないよう押えながら、輪になった部分をバランスを見ながらばらけさせます。
納得の行く形になったら、待ち針を刺しなおして、固定します。 -
4
待ち針の刺してあった中央部分を縫いましょう。米印のような形になるように、固定。
糸を引きすぎて、リボンが引きつらない様注意です。
-
5
次にフェルトのお花を作ります。
今回はボリュームのあるピンにしたかったので、お花にボリュームを出しています。
ボリュームがなくて良い場合は、花形のフェルト1枚でOKです。 -
6
詳しくは、別の機会にしますが、簡単に説明。
直径5cmの円を4枚用意。
花びら8枚になるように花形に切ります。
1枚を土台にして3枚を縫い付けます。 -
7
細いリボンを薄めリボンの中央に縫い付けます。
-
8
フェルトのお花と、レースで作った飾りをグルーガンで固定します。
レースの飾りの作り方は、別の機会に・・・すみません。 -
9
続いて、パッチン部分です。
直径7cmの花びら8枚のお花を2枚用意。
片方のお花をパッチンピンを
挟み込みます。
このとき、ピンの位置は花びらの間に。 -
10
もう一枚のお花で、パッチンピンを隠し重ね合わせて、グルーガンで張り合わせます。
花びらが互い違いになるように。
表側からピンが見えないように気をつけてください。 -
11
強度を増すために、花びらと花びらの重なっている部分にも、グルーガンで張り合わせましょう。
はみ出さないように、そしてグルーガン熱いので気をつけて…! -
12
8まで出来たリボンの裏に張り合わせます。
位置は、表のフェルトの真裏です。
表のレースリボンと裏のピンが平行になるよう角度を気をつけましょう。 -
13
表側のお花をはみ出さない範囲で、しっかりグルーを塗って固定させましょう。
薄めリボンが頼りないので、お花とパッチンで、しっかりサンドウィッチするイメージです。 -
14
グルーが冷めたら。。。
完成☆
お疲れ様でした♪ -
15
髪につけるとこんな感じです☆
背景が生活感出てますね…お恥ずかしい。笑
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