トップ>ハンドメイドカテゴリ>ファッション>その他>フェルトとリボンのアシンメトリーパッチンピン
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このハンドメイド作品について
ちょっぴり華やかなヘアアクセが欲しくて、家にあるもので作ってみました。
きっとお家にプレゼントの包装用リボンとか、何かに使えるかなと取っておいたものありますよね。
さあ出番ですよ☆
工程8のレースの飾りの作り方はこちらでupしました。↓
コットンレースdeリボンアクセ
http://ateli
3/25一部編集しました。
材料
作り方
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- 1
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まず、薄めリボンの部分から。
リボンの片端から約10cmの部分に待ち針を刺します。
(下から上へぷすっと)
待ち針を刺した部分が、このパッチンピンのほぼ中心部になります。
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- 2
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続いて、もう一方の端まで、リボンを山折り谷折りと待ち針に刺していきます。
片方の端も端から5~6cmの部分まで。
始めに刺した部分から徐々に折る幅を短くしましょう。
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- 3
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2の状態のままリボンが針から外れないよう押えながら、輪になった部分をバランスを見ながらばらけさせます。
納得の行く形になったら、待ち針を刺しなおして、固定します。
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- 4
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待ち針の刺してあった中央部分を縫いましょう。米印のような形になるように、固定。
糸を引きすぎて、リボンが引きつらない様注意です。
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- 5
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次にフェルトのお花を作ります。
今回はボリュームのあるピンにしたかったので、お花にボリュームを出しています。
ボリュームがなくて良い場合は、花形のフェルト1枚でOKです。
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- 6
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詳しくは、別の機会にしますが、簡単に説明。
直径5cmの円を4枚用意。
花びら8枚になるように花形に切ります。
1枚を土台にして3枚を縫い付けます。
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- 7
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細いリボンを薄めリボンの中央に縫い付けます。
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- 8
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フェルトのお花と、レースで作った飾りをグルーガンで固定します。
レースの飾りの作り方は、別の機会に・・・すみません。
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- 9
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続いて、パッチン部分です。
直径7cmの花びら8枚のお花を2枚用意。
片方のお花をパッチンピンを
挟み込みます。
このとき、ピンの位置は花びらの間に。
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- 10
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もう一枚のお花で、パッチンピンを隠し重ね合わせて、グルーガンで張り合わせます。
花びらが互い違いになるように。
表側からピンが見えないように気をつけてください。
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- 11
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強度を増すために、花びらと花びらの重なっている部分にも、グルーガンで張り合わせましょう。
はみ出さないように、そしてグルーガン熱いので気をつけて…!
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- 12
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8まで出来たリボンの裏に張り合わせます。
位置は、表のフェルトの真裏です。
表のレースリボンと裏のピンが平行になるよう角度を気をつけましょう。
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- 13
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表側のお花をはみ出さない範囲で、しっかりグルーを塗って固定させましょう。
薄めリボンが頼りないので、お花とパッチンで、しっかりサンドウィッチするイメージです。
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- 14
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グルーが冷めたら。。。
完成☆
お疲れ様でした♪
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- 15
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髪につけるとこんな感じです☆
背景が生活感出てますね…お恥ずかしい。笑
このハンドメイド作品を作るときのコツ
初投稿で、稚拙な文章の為長くなりました。汗 わかりにくいことはご質問くださいませ。
なお、非対称で上下のあるピンなので、逆さにつけることができません。
この作品は、頭の右側に付けやすい向きになっています。
左側に付けたい場合は、後ろから前に髪に挿すか、工程の12で、逆向きにピンをつけてください。
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