作り方

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   ワイヤーは誤差が出る可能性もあるので少し長めに用意するといいですね
   ワイヤーは針金ハンガーをカットして使いました。シッカリ目のワイヤーがいいですね
   
   

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   ファスナーは後でカットすればいいので気持ち長めに用意しておくと縫いつけが楽ですよ。
   32センチファスナーで両サイド3cmずつ出る予定です
   
   

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   接着芯をお使いの方は表布の裏側に接着芯を貼ってね
   

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   上から1ｃｍ縫い代12ｃｍ高さ9ｃｍマチ(9ｃｍの中心が底の中心線となります)12ｃｍ高さ1ｃｍ縫い代
   横は1ｃｍ縫い代4.5ｃｍマチ17センチ幅4.5ｃｍマチ1ｃｍ縫い代

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   ワイヤーの曲げる位置は仕上がり寸法の端から4.5cm内側の予定

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   内布と表布を中表に合わせ、その間に内布と同じ向きにしたファスナーを挟む
   

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   上辺を揃えてファスナーの金具の脇５ｍｍ程度のところを縫う
   縫い始めは端1cmを折って縫い始める
   

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   反対側(下になっている方)も同じように縫う
   こんな形になります

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   内布同士表布同士を中表に合わせて端を縫い合わせる工程10を確認(この時ファスナーの縫代の関係で底の中心線が予定とズレるかも知れません。その時は布で再度中心をとってくださいね。)
   

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    内布と表布共にファスナーの下２ｃｍで縫いとめる。
    内布側の真ん中当たり(下から4.5ｃｍ以上、上にね)に返し口を作っておく

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    マチ部分を作る。
    サイドの縫い目と底の中心線を合わせ、
    マチが９ｃｍになるように縫う

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    マチで作った三角部分を縫い目から１ｃｍ下で切り落とす。
    (切り落とした部分はファスナーの端処理に使います)
    

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    返し口から表に返しす。返し口を手縫いで閉じる。
    3であけておいた片方のファスナーの下２ｃｍをコの字にステッチを入れ(ミシン掛け)、口を閉じます

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    ファスナー部分に押さえミシンを掛ける
    押さえミシンの下１ｃｍのところも押さえミシンに沿って縫いワイヤー通し部分を作る。
    

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    ワイヤーの曲げる位置。マチが9ｃｍの予定なので、端から4.5ｃｍのトコに印をつけ
    下の角と合っているか確認
    工程16のように確認する

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    一旦写真のカタチを作ってみてキチンと四角形になっているならオッケー
    マチが小さくなったり大きくなっているようなら、マチに合わせてね
    

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    一旦ワイヤーを通してみて長さを確認。
    長いようならカット。ワイヤーの端はゴムテープなどで保護をしてからワイヤーを通す。
    

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    ワイヤーを曲げる。
    机の角などを使うと曲げやすい
    ファスナーを開け閉めして曲がり角度や向きを調整する通し口を縫い閉じる

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    ファスナーの余りの部分の長さを調整、カバーを縫い付ける。
    (マチ部分を作る時に切り落とした部分をファスナー部分に合うようにカットすると1辺だけしか縫わなくて済みます

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    完成です。お疲れ様でした
    

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