- 作品紹介
- お店では売ってない可愛いキーカバーを作ろうとおもいました。
巣箱の箱の革を切ります。
正面(表)の分だけは
中央に穴を開けます。
小鳥チャームの大きさや
お好みで穴の大きさは
調節してください。
革用染料(茶〜焦げ茶)で
革の周りを染めて
古ぼけた感じをだします。
古ぼけた感がいらなければ
この工程はいりません。
(ちなみに、私は綿棒でちょっとつけて、ぬりぬりしてます)
屋根の革を切ります。
今回は裏側を使いますので
裏がきれいな革を使用して
ください。
あけた穴を裏からふさぐ革です。
厚手だとカギを入れるのが、窮屈になるので、薄めが良いかと思います。
暗めの布とかでもよいと思います。
穴用の革のフチに接着剤をつけて
黒い表が穴から見えるように
正面の革Aに裏から貼り付けます。
目打ちで穴の革B上部に穴を開け
糸でチャームを縫いつけます。
左右の端から5mmぐらいのところに平目打ちで縫い穴を開けて糸で縫います。
平目打ちがなければ、目打ちで
ぽつぽつ開けて縫ってください。
屋根の革に接着剤をつけ、
挟むようにつけます。
屋根の下ぐらいに、革紐を通す穴を開けます。
できあがりです♪
本物のカギはもちろん、
アンティークキーを下げて、
ヒモを長めのものにかえると
ネックレスにもなりますよ。
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