カルトナージュで小さなトレー
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- 作品紹介
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箱の外側と内側を1枚の布で巻いているカルトナージュの手法です。
箱から作らなくても、空き箱をお手軽に布でラッピングするなどの応用も効くので、ぜひ試してみてください☆
もっともっと詳しい作り方は、こちらから。
http://studiopacot.com/cartonnage/covering-inside-and-outside-box-with-a-piece-of-fabric/
材料
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- 2mm厚紙
- 底:80mm×120mmを1枚
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- 2mm厚紙
- 長辺の側面:20mm×120mmを2枚
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- 2mm厚紙
- 短辺の側面:20mm×76mmを2枚
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- ケント紙
- 底:80mm×120mmを2枚
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- 布
- お好きなものを
道具
- 定規とシャープペン
- カッターナイフ
- はさみ(布用、紙用)
- ボンド
- ボンドをぬる筆
- へら
作り方
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1
2mmの厚紙で箱を組み立てます。
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2
箱の側面に布を貼ります。
底側には、10mmの折りしろを、箱の内側には、内側の側面の長さと底に折りしろがつけられるくらいの余裕を持たせます。
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3
底側の処理をします。
重なり合った布はカットし、四隅を斜めに切ってから、折りしろを底にはって下さい。 -
4
反対側です。
布の重なった部分をカットしてから、四隅に図のような切り込みを入れます。 -
5
切り込みを入れた部分を、箱の隅に貼ります。
へらを使って、しっかり接着して下さい。
他の角も同様に行います。 -
6
長辺の布を内側に折り込み、へらを使ってエッジに折り目をつけます。
折り目を付けた線から、両端を斜めにカットし、布を接着します。 -
7
短辺も同様に行い、底に貼る布を用意します。
ケント紙が箱の中にすっぽりと入るサイズになるよう調整し、10mmの折りしろをつけ、折りしろを貼ってから、箱の底に接着します。 -
8
外側の底にも、同様に布を貼ったら、出来上がりです。
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