夏っぽいバック
しゅんのりさん
- 作品紹介
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夏っぽいバックが欲しくて編んでみました。でも透けるのと伸びるのが嫌なので 先日作ったショートエプロンの残りのジーンズで内袋を作って中につけました
材料
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- 極細毛糸
- 25g玉を3本取りで使用
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- お好みの布地
- 適宜
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- ファスナー
- 35㎝
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- お好きな素材の持ち手
- お好きな長さ
作り方
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1
7号かぎ針。鎖編み40目で作り目をし編み図のように 端で増やし目をしながら(最終的に120目)グルグル編んでいきます。
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2
1方向にグルグル模様編みを編んでいきます。わかりにくいと思いますが 編み図を参照してください m(- -)m
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3
端の方は こんな感じで連続になります。
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4
1周編めたら 最後は立ち上がりの目に引き抜きます(写真上)次の段に行くときに 写真下のように鎖2目のところに引き抜き編みをしてから鎖3目で立ち上がります。毎段やってください
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5
縁編みの手前まで編んでみました。編んでみてから編み図を描いたので自信ないですが、編み図のように編んでいくとこうなると思うのですが・・・
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6
縁編みを編みます。パイナップル編みの大きく離れているところは 長々編みです。
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7
同じものを2枚ずつ。布によってはほつれるので端ミシンをかけてください。私はジーンズの足部分を使ったので 縫い目があったりしますが気にしないでください。
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8
口布にファスナーを縫いつけます。
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9
①本体の両脇⇒②底⇒③まちの順で縫います。ポケットが必要な方は両脇を縫う前につけた方がいいと思います。私は後から付けて面倒でした。
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10
口布の両脇を縫ってから 本体と中表に合わせ縫いつけます。この時 持ち手も一緒にはさんで縫い付けます
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11
こんな感じです
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12
ファスナーを表に反し 表から袋の口部分に ミシンでステッチします。
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13
内袋の完成。持ち手は家にあったものを使用しました。細かったので2本で使っています。共布などお好きな素材でお好きな場所につけるといいと思います。
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14
編んだものを上部ギリギリのところにまつりつけます。中側の縫い目は口布と本体の縫い代に隠れる位置になると開けた時も目立ちません。
寸法 幅 約36㎝ まち6㎝ 高さ19㎝
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