花柄のマカロンポーチ
mikaotさん
Copyright fumosan.net
- 作品紹介
-
ふとネットでマカロンポーチの存在を知り、
作ってみることにしました。
もっとたくさん作って上達したいです。
★ブログです。ぜひ遊びにいらしてください。
仲良しふもさん一家
http://fumosan.net/
材料
-
- 表布
- 直径6.5cm×2枚
-
- 内布
- 直径5cm×2枚
-
- 厚紙(内布用)
- 直径 約3cm×2枚
-
- 35mmクルミボタン
- 2個
-
- ボールファスナー
- 10cm
-
- 綿
- 適量
-
- レース
- 3.5cm×1枚
-
- ストラップ掛け用リボン
- 3.5cm×1枚
作り方
-
1
ファスナーの上下端を合わせ、ファスナーを金具を内側にして輪にして、止め金具から上8ミリのところを縫い合わせる。
縫い合わせたら、縫いしろを少しカットする。 -
2
3mmのリボン(ストラップ掛け用)を輪にして、隙間に入れる。
表側に5mm程度、輪を出し、両端は縫い代に縫いとめる。 -
3
ファスナーの下部分の隙間を縫いとめる。
-
4
ファスナーの下側に縫いしろを倒しておく。
-
5
4の縫いしろの上にレースを載せて縫いとめる。
-
6
ファスナーを表に返し、ファスナーの外側の線に沿ってぐし縫いする。
絞る時には、クルミボタンより一回り大きくなるようにしておく。 -
7
表布の外側5mmくらいのところをぐし縫いし、その上に綿を適量乗せる。
-
8
さらにその上にクルミボタンを乗せて糸をギュッと引っ張り 玉止めをする。
※これを2つ作る。 -
9
内布用ポケットを作る。
ポケットの口の部分を少し折って、縫い目が表に出ないように縫う。
(または折り返した所をボンドでくっつける) -
10
内布も、表布と同じようにぐし縫いして作る。
ここでは、綿→厚紙の順にのせる。
1枚はポケットを付けるので、半分の高さのポケット用内布を上に重ねて ぐし縫いする。 -
11
表布とファスナーをコの字ステッチで縫いとめる。
※この時、右から左へ、ファスナーが下にある状態で指先ではさみながら持って縫う。 -
12
反対側も同じように縫う。
※11と同じ方向に縫わないと、ねじれてしまうので注意する。
ファスナーを開けた状態にすると縫いやすい。 -
13
内布をコの字ステッチで縫う。
※ファスナーを思い切りひっくり返すと縫いやすい。 -
14
同じく反対側も縫う。
-
15
完成!
お疲れさまでした。 -
16
ポケットを付けたので指輪入れにもなります。
縫い目が雑なのは見逃してください^^;
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆