mini*mini巾着
- 作品紹介
-
裏付きの小さな小さな巾着です。
何を入れようかと考えながら作る時間がまた楽しいですね♪
サイズ縦横約11cmマチ5cm
↑の<作図>の所を開けば
寸法がわかります^^
口布は両サイドを1cm折って
半分に折り上から5mmの所にミシンをかけておく。
表布は中表に2枚合わせて
6mmの縫い代で底と両サイドを縫う。
裏布は底を輪にして
サイドを7mmの縫い代で縫う。
もう片側は上から6cm縫って3cmあけて下まで縫います。
縫い代は手アイロンで割って
5cm底マチを縫います。
本体に口布を5mmで仮止めしておきます。
中央を合わせてください。
注意*口布は10.5cm
本体は11.3cmですので
脇は4mmずつあきます。
底のマチは底側に倒しておきます。
裏布を中表にして
本体にかぶせます。
本体と裏布を合わせて
口側を縫い代1cmで縫う。
裏布の脇を3cm開けたところから表布を引っ張り出す。
3cmの開き口を閉じる。
36cmの紐を口布に通して
出来上がり♪
お裁縫道具を入れたり
おやつや飴を入れたり
バックに入れてると可愛いです♪
小さなファンデーションと
口紅なら入ります。
<追加>
5の所で底マチを底側に倒す
画像です。
底に倒すことで自立した巾着になります。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆