スタークロッシェ編みの携帯ケース
- 作品紹介
- 余り毛糸を活用して、携帯ケースを編みました。糸変えをして変化を持たせました。
底を編む。
鎖17目編み、鎖1目立ち上がりして、細編みを36目編む。
側面を編む。
鎖3目で立ち上がり
スタークロッシェ編みを底から続けて編む。2段ごとに毛糸を変える。(毛糸は切らずに渡して編む)1周17模様。全部で16段。
紐部分を編む。
本体が編めたら、毛糸は切らずに、細編み4目で35段編む。ボタンホールはずを参照に。
ボタンホールの部分。
ホワイトミルクの毛糸でボタンを付けて出来上がり。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
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ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?