葡萄のネックレス
黒薔薇座さん
Copyright © kurobaraza
- 作品紹介
- アメジストの葡萄が揺れる純銀製ネックレス
黒薔薇座さん
Copyright © kurobaraza
葡萄の葉を作る時は、大きさは約1x1cmの範囲に収める事。
銀板は糸鋸で切る方が無駄が無い上に綺麗に仕上がる。
純銀板をバーナーで焼き鈍したのち、タガネで葉脈を打ち込む。葉脈は細かく入れる方がかっこ良い。
葉の表に銀線をロウ付け。
銀線の長さは約10cm程度。
ロウ付けが終ったら銀線を軽く焼き鈍し、蔓状に曲げる。
葉と接触する部分をロウ付けで固定する。
これを4つ作製する。
チェーンとなる部分は銀丸線を適当に切り、蔓状に曲げてロウ付けし、丸カンで繋いでいく。
銀線を二重よじり、ツイストタイプのまるカンを作製し、つなぎ目に入れる。
トップパーツは葉を2枚合わせ、蔓状に曲げた銀線を絡めてロウ付けで固定。ブリオレットカットを葡萄の房状に繋ぐ。
エンドパーツは銀線を絡めてトグルを作る。ロウ付けで固定。
64面カットのアメジストを適当に配置。色と大きさを変えて配置するとかっこいい。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?