豆本風ミニ手帳
Copyright © tokura_saki
- 作品紹介
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中身つけかえ可能な、ミニサイズのメモ帳です。
買物リストとかネタ帳として使えるかなと思います。
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まず、手帳の中身を作ります。
A4用紙(2枚)を半分に切って、A5サイズの紙を4枚つくります。
それを折って8ページの本の形にします。
Aを山折り→Bを山折り→C・Dを谷折り→Eのラインをカッターで切って、
折って畳んで本の形にします。
これを4冊つくります。
「豆本風ふせんBOOK」のときと同じように、方眼紙をカッターで切って型紙を作ります。
今回の出来上がりサイズは、
縦=8.0cm
横=5.5cm
厚さ=1.5cm
です。
「豆本風ふせんBOOK」の3~11の作り方と同じです。
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/43235.html
(補足)15cm四方折り紙の不要部分のカットについて
下から5cmをカットして下さい。
のり付け完了。
先ほど作った表紙に、中身4冊を取り付けます。
中身は取り外し可能にしたいのでのり付け・ボンド付けはしません。
一番簡単な方法は、4本の輪ゴムで背表紙に留めてしまうことでしょうか…。
今回は、ゴムではなくレース糸を使う方法を考えてみました。→10へ
背の、Aの部分にハサミで2ミリほど切り込みを入れ、レース糸を挟みます。
中身の4冊に、レース糸を巻きつけて留めます。あまりキツキツにならないように。
(続き)Bの部分にハサミで2ミリほど切り込みを入れ、レース糸を挟んで仮止めします。
茶系のレース糸で しおり紐を作ります。長さは表紙の対角線の長さ+αです。気持ち、長めに作っておきましょう。
背に、ボンドでレース糸と しおり紐を接着します。白い余り紙を使いました。
指で抑えて、よーく接着させます。
最後に、背表紙の部分に別の紙をボンドで貼り付けて完成です。
千代紙で作ると和風な感じの手帳になります。
色々な紙の組み合わせを楽しんでみて下さい♪
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