毛糸のボンボン「馬」のぽんぐるみ
*fyu*さん
Copyright © fyu
- 作品紹介
-
今年も干支ぽんぐるみの登場です♪
今回は半球ボンボンを使う馬のご紹介。
*fyu*さん
Copyright © fyu
*糸によって巻く回数は変わってきます。
今回は3.5cmに50回、5.5cmに100回ずつ巻いています。
材料下に巻き方と繋げ方の資料有
*顔を作る*
3.5cmを使います。
まずA色で1列目をしっかり詰めて巻いて回数を数えます。今回は20回でした。
そのまま30回巻いて計50回に。
反対側の1列目にB色とC色を半分ずつ(10回)巻きます。
A色で全体的にくるむように30回巻きます。
顔パーツができました。
*首を作る*
3.5cmを使います。
1列目にC色とA色を大体2:1で巻きます。
(14回・6回)
A色で全体的にくるむように30回巻きます。
反対側は顔と同じようにA色だけ50回巻きます。
首パーツができました。
結び糸はC色の境目から少し離したところから出しておきます。
顔パーツの、C色の少し下の位置で輪にかぎ針を差し込んで
首パーツの結び糸を通して接続します。
"向きに注意"
B色→C色のラインになるように!
*顔仕上げ*
3.5cmを使います。
B色で"片方だけ"50回巻きます。
片方だけ巻いた状態で結びます。
結び糸は中央から出すように!
顔パーツのB色の先に来るように接続します。
への字状になります。
たてがみのC色を切らないように両サイドをカットします。
たてがみが出てきました。
鼻先を丸く整えます。
より「へ」の字になるよう首をカットします。
後でまた整えるので適度にカットでいいですよ~
*体を作る*
5.5cmを使います。
A色のみで2個のボンボンを作り、接続します。
*接続*
首パーツのC色の少し下に、A色で接続用糸を通します。
体パーツと接続します。
やり直しができるよう、軽く1回結ぶ程度に!
重心が前に行って倒れやすいのでご注意下さい。
後で体をカットすると更に前に行きやすいので、ある程度カットしてからしっかり結んでもOKです。
顔(鼻先)の角度を変えたい場合は、手順26の接続糸の位置を調節して下さい。
楕円になるようカットして全体を整えます。
首をカットで強調しましょう!
*仕上げ*
かぎ針で耳を作ります。
鎖編みで作り目3目
鎖編みで立ち上がり1目
作り目3目に引き抜き編み
編み始めと編み終わりの糸を結んでおきます。
(以後刺し糸)
これをA色で2個作ります。
耳を付ける位置にとじ針を刺します。
顔パーツの輪に通すように刺してください。
そのままとじ針に耳の刺し糸を通し、耳が少し埋まる程度に引っ張ります。
(画像はわかりやすいように耳の糸色を変えてあります)
反対の耳も同様に。
位置が決まったら、抜けない程度に耳を引っ張りボンドを付けます。
耳の付け根と刺し糸にしっかり塗って下さい。
盛るのではなくのばす様に塗ります。
刺し糸の先を引っ張り、耳を元の位置に戻します。
周囲の糸にボンドがつかないよう気を付けて!
C色を15cmくらいに切り、かぎ針でおしりに通して結びます。
しっぽになるように毛並みを整えて、好みの長さにカットしてください。
乱れた毛並みをカットで全体的に整えます。
最後に目用ストーンをボンドでつけて完成です♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆