RNAシャツリメイクハンドバッグ
- 作品紹介
- シャツからハンドバッグを作ってみました。材料画像はワンピースですが、使ったのは同柄のシャツです。
シャツから生地を切り出します。刺繍、ワッペンなどがメインの位置に来るようにします。ワッペンの場合は外して好みの場所に縫いつけます。サイドはポケットの生地を利用しました。
今回は古いハンドバックがあったので、蓋部分はその芯を利用しました(厚紙等でもできます)。ハンドバックの留め具を中心辺りに芯に突き刺して留めます。ペンチとハンマーがあった方が楽です。
蓋の表地を芯にかぶせ、裏地は縫い代部分を内側に曲げた状態で、表地裏地を芯ごと縫います。本体につなぐ部分は縫い合わせずに、縫い代だけ内側に曲げて縫っておきます。
本体裏側と蓋を縫い合わせます。表面は蓋表地を本体表地に入れ込むような形で、裏地も同様にはさみ、芯ごと縫います。(何枚も重ねて縫うため厚くならないよう接着芯は使っていません。)
肩紐部分はシャツのボタン部分を左右から切り出し、切り端を内に巻き込んで縫い、紐として使います。紐の長さを調節して使うことが出来てなかなかいいです。
本体は面ごとに表地、芯(サイドは芯なしか綿でも可)、裏地を合わせて縫います。紐も挟み込んで縫います。底部分は縫いにくくなるので芯を後から入れるため裏地の側面開けておきました。
本体正面側は蓋の留め具と合う位置に留め具の受けの方をに芯に突き刺して留めます。
面が出来上がったらそれぞれを箱型に組んで縫います。芯の硬さ分厚さによってかなり縫いにくいので無理なところは手縫いします。
組み終わったら底に芯を押し込みます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆