布のクラウン・王冠
beeYさん
- 作品紹介
- 息子のハーフバースデーに作ったのが最初です。その他、お誕生日やごっこ遊びなどにどうぞ。フェルトで作ればバザーにもいいかもしれません。
beeYさん
※作り方1の方で説明します
外布、内布ともに型紙に縫い代1センチつけて裁断し、リボンやマジックテープも準備する。マジックテープは角を落としておくと危なくないです。
タブは切り落とした布で作ったので、省略可能です。
リボンは下から2センチのところに合わせて縫い付ける。端は左に合わせる。
飾りを縫い付けるならここで一緒に縫っておく。
外布、内布ともに表側にマジックテープを縫い付ける。端から1センチ以上、布の下から2センチくらいは離しておく方がいいです。頭のサイズによって調整してください。
マジックテープは外布の方にザラザラした方、内布の方にサラサラした方がオススメ!
タブを仮止めするならここで。これは内布の方です。外布なら左側に仮止め。
中表にして下側に返し口10センチくらいを開け、端から1センチのところをぐるりと1周縫う。
角を落とし、凹み部分には切り込みを入れてから、返し口からひっくり返す。返した角は目打ちなどでしっかり出しておく。
画像のまち針部分が返し口です。返し口を閉じ、被りやすくするため、王冠の下側の布端から3ミリくらいのところを縫う。
完成!
画像の布は、左と真ん中は外布にキルティング、内布にシーチングを使いました。右のはダイソーなどのフェルトです。
※作り方2
フェルトなどの布1枚で済ます場合にオススメ。作り方1の型紙を上下反転させて、作った型紙です。縫い代は1センチで裁断。
リボンやマジックテープを縫い付けてから、中表で折り、王冠の下部分と返し口以外を縫う。返すのは大変ですが頑張って!
王冠下側を縫う時に、L字型になるよう、返し口の部分も一緒に縫うと完成です!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆